一般社団法人国際資産運用センター推進機構(JIAM)(東京都中央区、代表理事:中尾友治)は、2022年6月、株式会社きらぼしコンサルティング(東京都港区、代表取締役社長 強瀬理一氏)を当法人の賛助会員として迎えました。
JIAMは、2016年の設立以来、日本の資産運用の高度化・多様化に向け、アセット・オーナー、アセットマネージャー、金融テクノロジーのエコシステム形成に貢献する活動を進めてきましたが、東京圏経済と密接な関わりがあるきらぼしグループの一員から当法人への賛助が得られたことを活かし、東京圏経済に密着した目線からご知見をいただくことで個人金融資産2000兆円超の活性化を目指し資産運用の高度化・多様化を推進してまいります。
きらぼしコンサルティングの強瀬 理一 代表取締役社長からは、この度のJIAMの賛助会員入会に際し、「私達の強みは首都圏の地場企業との顔が見えるネットワークです。東京都が国際金融都市機能強化に邁進する中、その流れを末端まで届けられるのが弊社ではないかと考えております。JIAMの活動・ネットワークには、大きな期待を寄せております。」旨のメッセージを得ております。
■きらぼしコンサルティングについて
きらぼしコンサルティングは、主にコンサルティング業務と経営者向け会員サービスを通じて企業の成長支援を行う会社です。コンサルティング業務では、可能な領域は幅広く、課題発見をお手伝いする「経営サポート」から、「事業承継」、「M&A」、「IPO」、「海外進出支援」等、グループ会社であるきらぼし銀行やきらぼしキャピタル等の金融機能と連携し、企業ライフステージに応じた提案が可能です。会員サービスでは、1年を通して後継者・経営幹部を養成するきらぼしトップスクールをはじめとした階層別研修、講演会、経営情報サービス、専門家の無料相談等、企業経営に役立つ豊富なコンテンツを提供しております。
■一般社団法人国際資産運用センター推進機構(JIAM)について
2016年、日本の資産運用の高度化・多様化を推進するために設立された非営利団体。正会員として日本取引所グループ、平和不動産、特別会員として日本証券業協会、投資信託協会、日本投資顧問業協会で構成されています。国際金融都市としての海外プロモーション機能を2019年に設立された一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)に実質移管した後は業界課題の調査や資産運用業の高度化をテーマに不定期にイベントを開催しており、日本の資産運用業の高度化を目指す国内外の企業・個人が連携し、約700社の国内外企業のコミュニティを形成しています。
【問合せ先】
一般社団法人国際資産運用センター推進機構(JIAM)
事務局:東海林 美咲 misaki.shoji@jiam-consortium.org