2017年4月に東京都、2020年9月には福岡県、2022年3月には大阪府にて策定された「国際金融都市構想」の推進。この構想を通じて日本の国際金融機能はどのような成長を遂げるのでしょうか。今回はそれぞれの都市からプロモーションに関するご担当者をお招きし、各都市の構想や今後の可能性について議論します。
2023年1月19日(木)17:00-18:00
ネットワーキング 18:00-19:00
Book Lounge Kable (東京都中央区日本橋兜町7番1号 KABUTO ONE 3F )
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2001年に大阪府入庁。商工労働部で企業誘致、人事交流で神奈川県庁派遣、法制文書課で条例審査、福祉部で児童虐待対策、障がい児支援業務などに従事。2021年4月より政策企画部企画室計画課で国際金融都市担当参事、2022年4月より国際金融都市業務を同部成長戦略局に移管し現職。大阪府出身。
2000年に福岡県入庁。土木事務所で用地交渉、空港整備課で国内外エアポートセールス、大阪事務所で企業誘致や観光客誘致などに従事。その後人事課や商工政策課を経て、2016年から福岡県サンフランシスコ事務所長として4年間シリコンバレーに駐在。2020年12月より現職。大分県出身。
三井情報開発株式会社(現三井情報株式会社)総合研究所、駐日英国大使館商務部での金融などの業種における日英貿易、投資促進活動を経て2019 年より現職。前職で英国の金融を日本でプロモーションした経験を東京の対外発信に活かすべく活動。
英国大使館時代に、英国の資産運用会社やフィンテック企業の対日進出支援、ならびに金融街シティの対日プロモーションに従事。慶応義塾大学経済学部卒業。
モデレーター
JIAM シニアエキスパート 福岡Global Finance Center (GFC) 責任者
東京銀行入行後、為替資金部、フランクフルト、ロンドン支店で勤務。為替取引及び財務開発を担当。大手電機メーカーでは、財務及び経営企画をロンドン、本社、上海にて担当した。これらの職務と通じ、国際金融に関する事柄を金融機関と企業の両面から経験することとなった。
現在は、福岡市Global Startup Centre(”GSC”)にて、福岡のStartup企業の海外進出と海外Startupの福岡へのSoft landingを主業務としている。GFCにおける国際金融機能の福岡への誘致に関しても、GSCの業務とこれまでの国際金融関連の経験の相乗効果でSpeedyかつEffectiveに業務を遂行する体制を構築していく。
contact@jiam-consortium.orgまでご連絡ください。
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